やれやれでした。

朝から子供が学校行かない・・て言いだした。
そうこうしてる間に母から具合が悪い・病院に連れて行ってほしいと電話があった。
今日の私は午前中市役所に行く予定で、時間指定がありかなり焦った。
子供は頑固で、こりゃダメだと休ませて・・・母には午後から連れて行くからとなだめ(母は本当の病気ではなく、ちょっと不安定になってるだけなんで大丈夫なんです)
まず午前中の用事を済ませ急いで家路を急いでいると、母からまたもや電話。午前中に病院に連れて行ってくれと、結構興奮している様子・・・またまたなだめ落ち着かせ、一旦帰宅。
子供の様子を確認し、学校にいく気配全くなしのため母のお迎え。
母をかかりつけの病院に連れて行き診察。いつものように先生は母の話を聞き、「大丈夫ですよ」の言葉の薬を処方してくれおしまい。
母を送り、自宅に戻り夕飯の準備。おでんがおいしく出来たんで、だいこん好きだったよな〜とタッパにおでんを詰めまたまた母のもとへ。
ずいぶん落ち着いた様子だったんで一安心。
このところ母の口から出てくる言葉は○○が痛い・具合が悪い・眠れない・・といった不調を訴える言葉ばかりだ。ときどき「いい加減にして」と言ってしまいそうにな自分がいるが、ぐっと我慢。
なんでこんな事になったかというと、今の病院の前に長年かかっていた病院から処方された薬が原因。
長年薬を飲んでるのに、元気になるどころか年々調子が悪い個所が増えていくんでおかしいと思い病院を変えさせたら、今まで飲んでいた薬は全部飲む必要がない薬とわかった。
今まで薬漬けになってるので、薬が体から抜けてしまうまではしんどいらしい。
麻薬中毒者の禁断症状のようなものかな・・・と思っている。当事者の母が一番しんどいんで、大きな心で受け止めよう・・・と思っています。
とはいえ、心が折れそうな時もありますが・・・ぼちぼち頑張ります。
なんだか今日は重い話となってしまいましたが、感じたままをつらつら書いてみました。