はやっ!

狭ーいこの道を抜けたら目的地の知り合いが住む団地。と、車を走らせてると目の前にパトカー。
道を塞いでるので何事?って思ったけど、シートベルトok!悪いことしてないし大丈夫!と思ってたら警察官が近づいてきた。やだな〜・・と思いつつ窓を開けたら「この先火事です!Uターンしてください」て言われた。
火事?煙見えないし、サイレンの音も聞こえてなかったよ?って感じでしたが、ちょうど団地の入り口があったんでぐーぃっと中に進むと、火事の現場は知人が住む団地の沢山ある建物の内の一棟でした。
消防車に救急車、パトカーと野次馬がいっぱい。
私たちもその野次馬の中の二人になってしまいました。
幸いに大したことはなく、被害はアパートの二階の一部屋で済んだみたいで死者もけが人もなかったみたいです。よかった!!
で、驚いたのがその火事の現場にテレビカメラを持ったテレビ局のカメラマンが既に到着して撮影してたこと。
だって、頑張ってカッ飛んでも一時間はかかるよ、そのテレビ局からは。
側にいた女性が、「テレビカメラの来とる!火事のあるとば知っとったごたっよね」と言っていた。
たしかに!私もカメラマンを発見して「はやっ!」って驚きました。
たまたま近くに取材に来てたのかなぁ?
そのカメラマンさん会社帰って褒められたかなぁ・・。